災害への備え

災害への備え

 近年は自然災害が猛威を振るっています。そして被害の度合いは年々増しているような気がいたします。2018年年7月の大雨によって、中国地方を中心に大きな被害をもたらしましたし、巨大地震も2年前の熊本地震、今年は大阪府北部地震、今回の北海道胆振東部地震と短期間に連続して発生しています。わが県も例外ではありません。昨年は豪雪にはじまり、この夏にも風水害で多くの被害が発生しました。  もはや、災害は「いつか起こるもの」、から「必ず起きるもの」という実感をお持ちの県民も多くいらっしゃることと思います。今こそ、私たち県民の防災意識の持ちようを考えるときにきているのではないでしょうか。 いうまでもなく、我が国は地震大国です。日本の面積は世界の面積の1%未満であるにもかかわらず、世界の地震の約1割が日本周辺で起こっているという、科学的事実があります。すなわち、日本は世界的に見ても地震による危険度が非常に高く、全国のどこでも地震によって強い揺れに見舞われる可能性があるということを、私たちは肝に銘じておかなくてはなりません。